セコガニは一度食べたら忘れられない美味さ！お取り寄せなら専門店の通販で！

ちょっと贅沢に美味しいものを食べたいときは、お肉もいいけれど、カニを食べたい！　というかたも多いのではないでしょうか？

タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ、ワタリガニなど、カニもたくさん種類があります。その中でも特に稀少で美味しいとされる、「セコガニ」をご存じですか？

美食の都、京都の久美浜から、産地直送で食べられるセコガニを食べたら、他のカニは食べられなくなるかもしれません！

セコガニとは、どんなカニなのでしょうか？

みなさんご存じのズワイガニですが、実はセコガニは、そのズワイガニのメスのことを言います。有名な松葉ガニは、ズワイガニのオスです。オスとメスで呼び方が違うのも面白いですね！

一般的なカニよりは少し小ぶりですが、その味は濃厚で、内子と外子の旨味に、やみつきになってしまうかたが多いそうです。

カニといえば足を味わうイメージが強いですが、セコガニを食べた人がやみつきになるセコガニの魅力は、絶品な三種類の旨味です。セコガニは資源保護のために漁でとれる時期が決まっており、１１月頭から１２月末までの二か月しかありません。

そんな、なかなか口にできない貴重なセコガニが人気の理由が、

①濃厚なカニ味噌

②内子（甲羅の中にある卵巣）

③外子（メスの腹部にある卵）

です。

カニみそは、オスの松葉ガニよりは量は少ないですが、セコガニならではの味がより濃厚な味わいが楽しめます。

内子はまったりとして甘みのある独特な味わいで、カニ味噌との相性が抜群！これが食べたいためにセコガニを食べるかたも多いのだとか。外子は内子とはまた違い、プチプチとした良い歯ごたえで、クセになってしまいます。

セコガニの旨味を閉じ込め、損なわないために重要なのが冷凍の技術です。

酸化を防ぐため、空気が入らないよう専用フィルムを中身に密着させるスキンパック技術で、真空パックにします。

その後、プトロン凍結技術という冷凍技術で、セコガニを冷凍します。

通常、冷凍すると細胞が傷つくため品質が落ち、解凍した際にドリップや旨味が逃げててしまいますが、特殊な技術を用いて冷凍すると、細胞が傷つかず、取り立てと変わらない、蟹本来の美味しさを保つことができるのです。

セコガニは、一度産卵してしまうと成長が止まってしまうため、オスの松葉ガニに比べて小ぶりです。脚を入れても手のひらに収まってしまうサイズが一般的ですが、専門店榮元ならではのセコガニは、甲羅のサイズがなんと約１０センチ以上！特大サイズのセット商品を販売しています。

内子も外子も、カニみそもたっぷり味わえる特大サイズは、なかなか手に入りません。特別な特大セコガニを、ぜひおうちでお楽しみください。

購入いただける期間が非常に短く、残りわずかとなってしまいました。

価格は普通のセコガニに比べてお高くなっておりますが、職人が時間をかけてひとつひとつ心を込めてお作りしており、贈答品にもご利用いただいており、大変よろこばれる一品です。

久美浜よりクール便（冷凍）で配送いたします。時間指定の発送も可能です。
※大変申し訳ありませんが、原価ギリギリの商品となりますので、送料はご負担いただいております。

お客様からのご注文、心よりお待ちしております！